設置後、最初のメンテナンスとなりました。
最近、朝晩は肌寒くなってきて、もうまもなくストーブシーズンになりそうです。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=306x10000:format=jpg/path/sa5e7f9ae0175e179/image/i4a43e6c9aec20ec0/version/1600094279/image.jpg)
ネスターマーチンのストーブはメンテナンスがしやすい構造です。
写真に写っているものが炉内の部材です。
搬入設置の時も、同じように分解し、少しでも軽くして運ぶのですが、メンテナンスの時も、炉内の中を一旦、空にして掃除します。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=333x1024:format=jpg/path/sa5e7f9ae0175e179/image/i86455c14e72991e6/version/1600094806/image.jpg)
炉内の部材を取り外した内部の写真です。
錆が多く見えますが、これは鋳物の表面にできた錆で、鉄が錆びてボロボロになるような状態ではありません。
分厚い鉄板で作られた「WOODBOX」構造なので造りはしっかりしています。
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/dimension=396x10000:format=jpg/path/sa5e7f9ae0175e179/image/i95a0c9e7a023cc0b/version/1600094575/image.jpg)
煙突もストーブもきれいになりました。
これで、いつ今年の火入れをしても大丈夫です。
今回のお客様は「S33」というネスターマーチンの中ではレギュラーサイズですが、新築の家1件まるごと暖かいということでした。
朝から火を入れるのに早起きになったそうです。
早く、寒くなるといいですね。
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