設置後、最初のメンテナンスとなりました。
最近、朝晩は肌寒くなってきて、もうまもなくストーブシーズンになりそうです。
ネスターマーチンのストーブはメンテナンスがしやすい構造です。
写真に写っているものが炉内の部材です。
搬入設置の時も、同じように分解し、少しでも軽くして運ぶのですが、メンテナンスの時も、炉内の中を一旦、空にして掃除します。
炉内の部材を取り外した内部の写真です。
錆が多く見えますが、これは鋳物の表面にできた錆で、鉄が錆びてボロボロになるような状態ではありません。
分厚い鉄板で作られた「WOODBOX」構造なので造りはしっかりしています。
煙突もストーブもきれいになりました。
これで、いつ今年の火入れをしても大丈夫です。
今回のお客様は「S33」というネスターマーチンの中ではレギュラーサイズですが、新築の家1件まるごと暖かいということでした。
朝から火を入れるのに早起きになったそうです。
早く、寒くなるといいですね。
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