この薪棚は非常に簡単に作ることができます。
興味がある方は下記の材料をご参考にされてください。
フェイスブックやインスタにもアップしましたが、材料の記載はこのブログが一番詳細に記載しています。
①パレット 長さ3m × 幅1m いただきものの為 0円
②2×4材 長さ6F(約180cm)×8本 328円×8=2,624円
③ブロック 15cm基本 × 6個 214円×6=1,284円
④端材 長さ 約90cm×4本 薪ストーブの梱包材だったものを使用 0円
⑤円柱ブロック 4個 自宅にあったもの 0円
⑥砂利 大粒 18㎏ 1袋 218円
⑦塗料 2×4材 8本分の塗装 自宅にあったもの 0円
合計4,126円
ブロックを配置し、パレットを載せました。
2×4材は防腐の為塗装しました(2度塗り)
パレットの塗装は今回はパス・・・。
ブロックの穴に塗装した2×4材を突っ込んだら完成です。
※ブロックの穴の中には土の湿気が直接木材にいかないように砂利を撒きました。
※横の支えになる2×4材の間隔の固定の為、端材を2カ所に取り付けました。
今回の薪棚に使ったパレットが大きいものだった為、上まで薪を置いたとすると、全部で積載できる薪の量はざっと4㎥。
ざっくり言えば、軽トラの4台分 → 平均的な使用で1シーズン分くらいでしょう
薪の乾燥は、薪ストーブの使用においては非常に大事なポイントになります。
伐採後、1年ではなかなか乾燥しきれないので、1年半から2年程度は乾燥させる必要があります。
乾燥にとって重要なのは、風通しです。
天日が重要だと思う方も多いと思いますが、風通しを意識して薪棚も作っています。
・下部の空間
・2列積みの場合の隙間
・意識した雑な積み方・・・雑に積んでいるようでも、風がの通り道ができていればいいのです。
後は、薪割りを頑張って、この薪棚がいっぱいになるようにしていくことでしょうか・・・。
最上部に屋根でもつけれたら十分ですね。
ご興味がある方、作り方についてご質問がありましたら、お気軽にお尋ねください。
パレットが無くても、2×4材(2本)をパレット代わりにブロック(2個)の上に置けば簡単に作ることができます。
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