ネスターマーチン S33 B-TOPの設置です。
屋根上の煙突は以前に設置済みでしたので、今回は室内側の作業となりました。
今回は「背面遮熱板(リアヒートシールド)」の取付と外気導入の施工も行いました。
最近の新築物件は気密性、断熱性に富み、着火時に酸素を多く必要とするため、室内の空気だけでは十分な酸素量が確保できないことがあります。
このような場合、外気導入をする必要があります。
ダクトを接続する今回のような場合と背面壁に開口し、給気口のガラリを取り付ける場合があります。
炉台と背面壁の雰囲気も薪ストーブとマッチしていました。
天板では煮炊き、保温料理など、炉内ではピザ焼きなど楽しい団らんになりそうでした。
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