ネスターマーティンの日本総輸入元である京都の京阪エンジニアリングさんです。
なかなか伺う機会がなかったので、今回、ちょっと足を伸ばしてみました。
ショールームは京都駅から南に行ったところの6階建てのビルの1階です。
ショールームには多くのネスターマーティンのストーブが並んでいます。

アンティークブラウン(ホーロー)のH43です。

こちらは、写真ではわかりずらいですが、ホーローのホワイト、S33。
取っ手やフロントドアのピンがこだわりの機種です。

縦長で、鋼板製のRH43。
大きなフロントドアとガラスが大迫力です。

こちらはC43。
4脚ではなく、サイドパネルで機体を支えているのが特徴的です。

入口正面に鎮座し、外を走る車のドライバーからも注目されているH43 B-TOP。
これだけでかなり暖かかったです。

S33(左)とH33(右)
どちらも33サイズですが、微妙に大きさが異なります。
Hの方がやや横長で、安定感があります。
Sはスマートなフォルムですね。
フロントドアの形も特徴的です。
ショールームの他に、2~300体のストーブが格納されている倉庫や出荷前の整備室。
京阪エンジニアリングさんの品質管理の中枢を拝見させていただきました。
社長様からは独自に開発された煙突部材の秘話やこれまでの歴史など色々お話していただき、ネスターマーティンの日本市場を支える日頃の様子がよくわかりました。
ありがとうございました。
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